結美堂ブランドのきものは、白生地の段階から上質なものを厳選し、京都の高い技術と伝統をもった一流の染工房で作っております。すべての工程を手作業で行い、一枚のきものを丹念に染め上げることで、結美堂が求める“美”をきものに注ぎ込みます。 海外で作られた安価な着物も出回っているようですが、「きものは世界に誇れる日本の民族衣装。日本女性が着るきものは日本で作る」これが結美堂の揺るぎない方針です。 |
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結美堂では京都・西陣の帯匠「丹波屋」清水茂勇氏の帯を扱っております。創業270年の伝統をもつ丹波屋の帯は、機械生産で大量に作られる帯とは全く異なった手機による柔らかい質感。熟練の職人が手機で一本一本の細い絹糸を織り込んだこの帯は、締めたときも無理なく腰に吸い付きます。 また耐久性にも優れ、親から子へと充分に受け継がれます。デザイン、締め心地、そして耐久性、すべてにおいて最高品質を誇り、手機という伝統スタイルをどのように時世が変わろうとも守り抜く頑なな信念が織り込まれた極上の帯です。 |
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